田川郡にお住まいのお客様より、トヨタ ハイエースのチェックランプ点灯修理のご依頼をいただきました。
エンジンには、O2センサーやエアフローセンサー、イグニッションセンサーなど、さまざまな制御センサーが搭載されています。このセンサーが異常を検知するとエンジン警告灯(チェックランプ)が点灯するんですね。走行できる状態であっても、突然エンジンが停止する可能性もあるため、早めに修理に出しましょう。
今回はハイエースのチェックランプ点灯の原因を調べて、不具合のあるパーツを交換いたします。
スキャンツールで診断を行ったところ、吸気温センサーの異常と出ました。
詳しく調べてみると、吸気温センサーとエアフローセンサーが故障していたので交換します。
吸気温センサーとは、エンジンに吸入される空気(吸気)温度を検知するセンサーのこと。吸気温センサーに不具合があると、エンジン不調、燃費悪化などの症状が発生します。
エアフローセンサーは、エンジン内に送る空気量を測ることで、燃料の噴射量を調節する役割を担っています。エアフローセンサーが故障すると、エンジン不調、アイドリング不安定、エンストなどさまざまな症状が発生します。
トヨタ ハイエースのチェックランプ点灯修理にあたり、吸気温センサー交換・エアフローセンサー交換を実施。
無事チェックランプが消灯し、再度スキャンツールで診断をしたところ「異常なし」と出ました。この度はご入庫いただきありがとうございました。
福岡県田川郡福智町にあるオートフリークは、普通車から4tトラックまで対応できる小型・中型トラックを専門とした認証工場。国産車オールメーカーからベンツ・BMW・アウディなどの輸入車も対応OK。オイル交換からエアコン修理やエンジン修理まで、どんな車修理もお任せください。
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